イーライリリー・アンド・カンパニーのあゆみ
1876年、イーライリリー大佐は、人々にとって真に有用な薬の開発をめざして、インディアナポリスでイーライリリー・アンド・カンパニーを設立。
140年を超える歴史を通じて、「研究開発こそ企業の魂である」という理念はゆるぎなく受け継がれ、リリーの研究開発費はグローバル製薬企業の中でもトップレベルです。
医薬品開発の足跡
(*この情報は米国本社での開発・発売に関するものです)
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1876 |
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1923 |
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1943 |
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1955 |
1961 |
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リリー初となる抗がん剤、ビンブラスチンを複数タイプの抗がん剤として発売 |
1982 |
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世界で初めて遺伝子組み換えヒトインスリン製剤の誕生 |
1996 |
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統合失調症治療薬としてジプレキサを発売 |
2001 |
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奨学金と教育資金により2500万ドル以上分のインスリンおよびその他物資を糖尿病キャンプに寄付するリリー・キャンプ・ケア・パッケージを開始 |
2003 |
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世界で最も医療が行き届いていない地域のいくつかにおける、多剤耐性結核問題の増加に対する支援のため、MDR-TBパートナーシップを開始 |
2004 |
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抗うつ薬としてサインバルタを発売 |
2008 |
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世界中の地域コミュニティを支援するグローバル・デイ・オブ・サービスを開始 |
2011 |
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社員によるボランティア・プログラムとしてコネクティング・ハーツ・アブロードを開始し、以後毎年数十人の社員をアフリカ、アジア、ラテンアメリカの国々に派遣 |
2019 |
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がん領域においてファースト・イン・クラス、ベスト・イン・クラスの医薬品を幅広い治療選択肢とともに患者さんに届けるため、リリー史上最大規模となるLoxo Oncologyの買収を実施 |