報酬制度についての考え方
リリーでは報酬制度に関してグローバルで共通の考え方を持っており、各国の報酬制度を設計するための方向性を与えています。
報酬制度はペイ・フォー・パフォーマンスを基本的な考え方としています。個人の優れたパフォーマンス(成果とプロセス)や、会社全体で挙げた高い業績に対して報酬で応え、ハイパフォーマンスカルチャーを醸成します。
会社の目標を達成するために必要なスキルや専門性をもった優秀な人材を採用し、継続して貢献してもらうため、競合他社に対して競争力のある報酬プログラムを提供しています。
報酬プログラムは給与(基本給+諸手当)、賞与、株式で構成されています。
※キャリアパスや役職に応じて支給有無や割合は異なります。
競争力のある報酬プログラムの一例:
MR職ではセールス変動賞与として半期毎に個人および会社全体の業績に応じた変動賞与を支給しています。絶対評価ではなく他の社員との相対評価により評価が決まり、評価に応じた賞与支給額の目安が公開されています。
MR職以外では、業績賞与として1年間の個人および会社全体の業績に応じた変動賞与を支給しています。