社員インタビュー
自分の力を試したい、誰かの役に立ちたい、仲間と一緒に目標を達成したい、そんな想いがある方にはリリーは最適の会社です
私が日本イーライリリーへの入社を決めた理由は「人」を大事にしている考え方に共感したからです。①創業者のイーライリリー大佐が経験した病気で苦しんでいる方々に画期的製品というミラクルを届けたいという製薬メーカーの原点といえる企業理念、②その目的を達成するために社員のチャレンジ精神を尊重し、年齢や性別を問わず成長の機会を与えてくれる企業文化、まさに 「患者さん(人)の幸せために社員(人)の可能性に期待している」 会社で、ここで働くことが自分自身のやりがいに直結すると思いました。
リリーに入社して22年間でMR・営業課長・本社マーケティング・支店長というキャリアを歩んできましたが、いずれのタイミングにおいても上司や仲間たちが 「私自身の目標や達成したいVision」を真剣に聞き、惜しまず支援をしてくれました。MR時代には「病院で最も信頼されるMRになる」「日本初の論文で世界に影響を与える」「最年少で営業課長になる」など野望ともいえる目標を設定し邁進しました。残念ながら全ては達成できませんでしたが、部署を超えて沢山の仲間が出来、自分自身を成長させてくれた事が自分の財産だと言えます。その他、エピソードが多すぎてこの場では語りつくせませんが、間違いなく言える事は、「リリーには人を尊重する文化が根付いている」 という事だと思います。だからこそ私自身も自分の夢を真剣に考えることが出来、勇気をもって前に進む事も出来ました。
現在は支店長として自社製品を一人でも多くの患者さんに届けられるよう、営業活動と人財育成に励んでいます。うまくいかない時も課題に直面する時も多々ありますが、「リリーの製品で患者さんの人生が変わった」「チャレンジしてみた結果、先生や看護師さんから感謝された」 など、嬉しそうなMRさんの笑顔や課長の声を聴くと初心を思い出し、私ももっと頑張ろうと思えます。
「過去と他人は変えられないが自分と未来は変えられる」
私の好きな言葉で大事にしている行動指針です。自分がやりたいことを全力で応援してくれる仲間がリリーにはいます。自分の力を試したい、誰かの役に立ちたい、仲間と一緒に目標を達成したい、そんな想いがある方にはリリーは最適の会社です。多くの患者さんが画期的な製品で福音をもたらされる未来に向けて共に成長していきましょう。いつか一緒に働くことが出来ることを楽しみにしています。