社員インタビュー
ひとりで悩ませるのではなく、共に悩み、解決を促し、メンバーを成長させられる管理職でありたい
2012年に新卒で入社しました。「ミラクルをちょうだい」から始まった会社の歴史にときめきを覚え日本イーライリリーの門を叩き、現在に至ります。勤務する中ですっかりSales職に魅了された私は、「リリー製品をより多くの患者さんに届けられるMRを育成して医療貢献したい!」という思いで営業管理職になりました。現在は11名のチームメンバーと共に日々奮闘しています。
リリーは常に革新的な医薬品を創薬し、世界中で多くの患者さんに貢献しています。MRは患者さん貢献を身近に感じられる職務であり、患者さんに貢献できるよう多くの努力を惜しみません。大変な苦労を伴う業務は多々ありますが、顧客の先生から「リリーの製品で患者さんが良くなったよ」とお聞きするのは何度経験しても心の中で飛び跳ねるほど嬉しいものです。
私にとってリリーの一押しポイントは“人との繋がり”です。
今の上司から“人との繋がり”の重要性について日頃からよく教えていただきますが、これまでの業務を振り返ると、私は常に人との繋がりに支えられて成長してきたと思います。
私は縁も所縁もない地域でMRキャリアをスタートしました。配属初日に不安でいっぱいな気持ちを抱えながら会議室のドアを開けると、課の先輩方全員が出迎えてくださり不安な気持ちが一気に吹き飛んだことを鮮明に覚えています。その繋がりから今に至るまで上司、諸先輩方、同僚の皆さんとかかわりに恵まれましたし、私だけでなく多くのリリー社員が経験した文化であると思います。
管理職業務においても、人との繋がりが大切だと考えています。私は「私の時間は全てみなさんのためにあります。共に患者さんに貢献しましょう。」と常にメンバーに伝えています。各自に生じた課題をひとりで悩ませるのではなく、共に悩み、解決を促し、メンバーを成長させられる管理職でありたいからです。一緒に頭を悩ませながら策を検討した事案でよい結果が出たり、営業同行でMRとして成長された姿を確認できた時には、この上ない喜びと達成感があります。またメンバー同士が互いに抱える問題に親身に寄り添って解決を目指す姿を見ると、私の一押しポイントが根付いているのだなと心が温かくなります。
革新的な製品と共に医療貢献するリリーMR職に心ときめいてくださった方、ご一緒できることを心待ちにしております。私たちと一緒にリリー製品を1人でも多くの患者さんにお届けしましょう。