社員インタビュー

前職での経験を踏まえて、リリーの企業文化は明瞭かつ実行力が高いと感じています

DMG 神藤 紘好

神藤 紘好

糖尿病・成長ホルモン事業本部 MR職

20代で同業界のキャリア転職を経験し学び得たもの

就職活動中、情報の多さと選択の難しさで悩むことはないですか?私も製薬業界を目指しながら、会社選定に苦労していました。私にとっては「企業ビジョンに賛同できること」と「豊かなパイプラインを有していること」が必須であると入社後に実感しました。 MRという仕事の魅力は、自分が行った医薬品の情報提供活動が患者さんの幸せにつながる瞬間だと思っています。この体験こそMRのやりがいだと考え、上記の2つを追求する中で、日本イーライリリー(以下、リリー)に出会い、より大きなチャレンジを求めて転職を決意しました。

前職を経験した私だからこそ実感した、リリー独自のカルチャー

リリーでは「世界中の人々のより豊かな人生のため、革新的医薬品に思いやりを込めて」という使命のもと、患者さんを中心に業務を展開しています。特に「患者さん志向の情報提供」を重視し、医療従事者に寄り添った活動を行っています。この活動の先に、患者さんが良くなったという報告を医師から受けることで、さらなるモチベーションと責任感を得ることができます。

リリーの製品は「ファースト・イン・クラス」や「ベスト・イン・クラス」とされ、自信を持って治療提案できる薬剤が揃っています。私は「患者が家族なら、同じ提案ができるか?」と自問しながら働いています。また、製品パイプラインも魅力的で、私たち社員にも定期的にパイプライン情報をシェアしてくれるため、明るい未来に期待を持ちながら日々仕事に取り組めます。

前職での経験を踏まえて、リリーの企業文化は、明瞭かつ実行力が高いと感じています。ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを積極的に進めており、誰もが自身の能力を発揮できる環境が整ってきていると感じます。よって若手でも多くの患者さんがいるエリアや講演会イベントの主管を任される等、責任のある仕事にチャレンジできます。また、現場の意見が尊重され、適宜アクションが軌道修正されるため、成果創出までの時間がより短い印象を受けています。これにより、患者さんにより早くリリーの製品をお届けすることが実現します。そうすることでまた新たな革新的医薬品が生まれて来ることが期待されます。

何より、今後の日本社会において少子高齢化はさらに進行し、医療業界は大きく変容していくことが予想されます。その中で、革新的医薬品を生み出す基盤を持ったリリーで働き、1人でも多くの患者さんの今日と明日を守れるように、努めていきたいと思っています。