社員インタビュー

「挑戦してみたいです」と伝えると、どうしていけば良いか一緒に考えてもらえる環境があります

IM 金光 輝波

金光 輝波

糖尿病・成長ホルモン事業本部 MR職

私はアメリカの大学を卒業後、新卒で入社しました。大学時代の先輩がMRになったことがきっかけで、私も製薬会社に興味を持ち就職活動をしておりました。その中でも特に、日本イーライリリーの糖尿病領域の製品力に魅力を感じました。祖母が糖尿病を患っており身近な人を間接的でも私に何か役に立てることがあればと思い、日本イーライリリーのパイプラインの豊富さとFirst-in Class, Best-in Classとなる医薬品を届ける理念に共感し入社しました。

入社後、日本イーライリリーを代表する糖尿病領域の製品を担当しております。実際に現場に出ると慣れない業務ばかりで、配属後半年くらいは何をどうしたら良いか分からない事ばかりでした。でもその時は上司や課員、メンターの方にいつもサポートいただき、困っていることやMR活動でも失敗についても話せる環境を作っていただいておりました。

配属後は、専門知識や経験も不足しており、「先生とどう信頼構築をしていくか」を悩みました。入社3年経って思うことは、「薬剤を通して、患者さんにどうやったら喜んでいただけるのか」を念頭において情報提供することが重要なのではないかと思いますし、患者さんに寄り添った情報提供をすることで、少しずつですが信頼関係を作ることが出来たと感じております。また、先生から「薬飲んで経過良くなっているよ」と教えていただいた際は嬉しく、とてもやりがいになっています。

日本イーライリリーは、若手でもどんどんチャレンジさせてもらえる環境が最大の魅力だと思います。プロジェクトやキャリアについても「挑戦してみたいです」と伝えると後押しいただき、その為にはどうしていけば良いか一緒に考えてもらえる環境があります。年齢関係なく、挑戦したいことを思いを添えてはっきりと伝えることで受け入れてもらえて、目標を達成するために何をしたら良いかアドバイスをいただける非常に成長できる会社かと思います。

リリーの医薬品はどれも自信を持って患者さんに届けることができる製品だと思います。患者さんを良くする為に、今後も先生やその先にいる患者さんにリリーの製品を届けられるよう頑張ります。