社員インタビュー
先輩のサポートのもと、入社1年目から責任のある仕事を任せてもらえました
私は6年制薬学部を卒業後、新卒で入社しました。より多くの患者さんに貢献したいという想いからMR職を希望する中で、豊富なパイプラインがあること、常に患者さん中心の考えがあること、そして「誠実さ・人の尊重・卓越性の追求」というリリーバリューに共感したことが入社の決め手でした。
入社後は自己免疫領域担当として研修を終え、静岡県に配属となりました。最初は慣れない土地で1人での営業活動に不安も多かったですが、課の先輩方がこまめに連絡をくださったり、対面の会議を月1で設定いただいたりと相談しやすい環境を整えてくださりました。また社内のチャット機能を介して、様々な方から活動のヒントや気づきを得ながら、Teamとしての繋がりを感じることもできています。
個人的には入社前後のギャップは少なく、自分の意見を受け入れてもらえる環境があり、一人一人の中にリリーバリューが根付いているなと感じています。
チャレンジとしては、1年目から全国で講演されるご高名な先生を担当させていただき、製品の情報提供だけでなく、講演内容のご相談をはじめ、より専門的な知識が必要となり、どのように信頼関係を構築していくかが重要になりました。
活動を通して、「困っていた患者さんが良くなったよ」と伺えた時は嬉しい瞬間であり、やりがいになっています。
また講演会を通して、様々な部署の方々と関わりをもつ機会をいただき、多様な価値観に触れることができるので、学ぶことがとても多いです。
まだまだ現場経験が浅く日々の活動で悩むことは多いですが、周りには頼りになる先輩方がいらっしゃるので、適宜アドバイスを頂戴しながら活動しています。
直近では新薬の情報提供活動・採用準備も経験しました。発売前後の期間は本当に忙しく大変でしたが、チーム内はもちろん、領域を越えて助けていただきながら業務を進めることができました。組織一体となった活動を体感した瞬間であり、この文化に日頃から支えられていると感じています。
このように年齢や経験に関わらず自己成長に繋がる機会が多くあり、多様な価値観を受け入れながら協働することでより多くの患者さんに貢献できる環境が整っていることがリリーの魅力だと考えます。