社員インタビュー
男性育休制度を利用して家庭と仕事ともに全力で向き合っています
リリーに入社した理由
私がリリーに入社を決めた理由は、製薬業界においてより多くの人々のために貢献したいと思ったからです。大学卒業後は異なる業界で営業職を経験しましたが、次第に人の生活の根底にある健康に関係する仕事をして社会に貢献したいと感じるようになりました。
リリーには豊富なパイプラインと革新的な薬剤の開発力があり、製品を通じて患者さんやそのご家族の生活に貢献することができ、医療の発展に寄与できる点が非常に魅力的だと思い入社しました。
男性育休を取得した理由
2024年に第一子が生まれ、育児休暇を取得しました。自身の価値観として家族と仕事のどちらの時間も大切に、どちらにも全力で向き合いたいという思いがありました。現在、女性の育児休暇取得は一般的になっている一方で、男性が育児休暇を取得するケースはまだ少なく、私も「男性が育児休暇を取ること」への不安を多少感じていました。しかしながら上司や同僚は快く受け入れてくださり、サポートを得ることで安心して休暇を取得することができました。育児休暇中は子どもや家族との時間に重点を置き、充実して過ごすことができ、家族の絆も深まりました。復帰時も同様に仲間からの理解とサポートを得てスムーズに職場に戻ることができ、育児と仕事の両立を実現することができました。
リリーは時代の変化に即し、多様な考えや働き方を尊重しながら柔軟に人事制度を改定する企業文化があり、周囲からのサポートも非常に充実しているので家庭と仕事を両立しながら全力で働くことができると思います。
リリーで働く魅力や醍醐味
リリーのMRで働く魅力は、「ファースト・イン・クラス」や「ベスト・イン・クラス」とされる最先端の医薬品に携わることができることです。これにより顧客からの期待も高いですが、その分やりがいも非常に大きいです。
顧客からお役に立てているという声を聴くと大変嬉しく、仕事のモチベーションにも繋がります。もちろん顧客から求められるレベルも高いため、困難なハードルに直面することもありますが、リリーの企業文化には、上司や同僚が一緒にどうすれば乗り越えられるかを考える風土が根付いています。そのため、一人で悩むことなく自然とハードルに立ち向かいながら成長できる環境が整っています。
このようなサポート体制が整った職場で、個人の成長と成果を追求できることが、リリーで働く魅力の1つだと思います。