社員インタビュー
日々コミュニケーションを取り合ってチーム全員で一体感のある組織づくりを
私は住宅営業を3年経験した後、中途で入社しました。
「人の豊かな人生に貢献したい」という思いは変わりませんでしたが、母が看護師だったことなどから関心が医療業界へと移っていきました。
転職活動をする中で、当時積極的に異業種からの中途採用を行っている日本イーライリリーに多様性を尊重するカルチャーと、明るい未来(豊富で革新的な製品パイプライン)を感じたのを鮮明に覚えています。個人よりもチームを重視するというところも私に合っていると感じ入社を決めました。
入社後は整形外科領域を中心に活動し、オンコロジー領域への領域間異動を経て現職に至ります。
入社前のイメージ通り、異業種含め豊富な経験を持った先輩方のサポートの下、リリーならではの刺激的なチャレンジを沢山させていただきました。今、領域間異動をして数年で営業課長をさせていただいているのも、多様性とチャレンジを尊重するカルチャーがあってこそだと思います。
営業課長になり、課員とは「担当地域の医療を変えられるのは担当MRだけ」「患者さんが“良かった”と思える人生を送ってもらえるように、責任と誇りを持って仕事をしよう」と話しています。
実際に医師から治療効果があった話や、患者さん・ご家族が喜んでいる話を聞くと、本当に嬉しく温かい気持ちになります。
First in class、Best in classの製品が多い日本イーライリリーMRだからこそ、患者さんに貢献できていることを実感でき、結果として自分自身も充実した人生を送れていると思います。
課員は全員がチームとして成果を出すことを最重視しており、困ったことがあってもなくても日々連絡を取りながら活動しています。直接顔を合わせるだけでなくオンラインという選択肢も増えた今だからこそ、フレキシブルに相談ができ一体感やスキルアップにも繋がっています。また担当エリア内に各領域MRがいて、領域を超えてサポートし合うマインドも大きな特徴です。
医療業界を目指す皆様も少なからず「命に関わる仕事がしたい」「貢献したい」という“想い”をお持ちではないでしょうか。
根幹にあるその“想い”は今後皆様が働いていく上での原動力となり、やりがいに繋がるものです。それは何年経っても変わるものではありません。
日本イーライリリーにはその“想い”に応えられる革新的な製品とカルチャーがあります。
OurPurposeに共感し、一緒に患者さんに貢献していただける皆様のご応募を心よりお待ちしております。